あの日見た君は笑ってたよな 二人ぼっちで笑い合ったんだ もうあの日から思い出せることはなかった 思い出そうとするたびに 胸がしめつけられるんだ あの夏の日のこと 後どれくらい君と言葉を交わして この胸を孤独が突き刺すのだろうか 永遠のようなこの夜さえ終わって この先の未来に期待ばっかしてるそれもまあいいか! あの日から僕は歩いてたんだ 一人ぼっちで歩いてたんだ もうあの日からたちどまった事は無かった 大人になった僕たちは惰性でずっと続けてた これからもそうだろう いつの間にか消えてしまったあの夢も 戸惑いも全て嘘では無いのだろう 少年だった僕らがみてた未来に 今どれだけ近づいているのだろうか あの夏は何も変わらないな あの空も何も変わらないな 毎日何も変わらないな 後どれくらい君と言葉を交わして 大声で泣いていられるんだろうか 思い出せないと体が叫んでいるんだ 遠い未来の僕に届けよこの心
Maru - hereafter
作詞作曲、編曲(Words, and Music): Maru
惰性でもいいだろう?